LINEボットメーカーでメンヘラ彼女を製造してみた

面白そうなものが公開されたので、やってみた。 gpt-bot.userlocal.jp 手順は省くが、LINE Developers を使ったことがある人ならかなり簡単に設定できる。使ったことがない人でも特別な知識は不要なので、ポチポチやればできる。かなりお手軽に遊べるツール。

なぜメンヘラ彼女なのか

どうやら私がメンヘラ気質らしく、過去の恋人たちに迷惑をかけてきた。正直なところ自覚が薄い。でもメンヘラは嫌だ。よって、自分と似たようなキャラクターのチャットボットと会話すれば、メンヘラの何たるかがわかるのではと考えた。ということで、さっそく作ってみた。

制作時間は約1時間、メンヘラ彼女りさ爆誕

LINEボットメーカーにメンヘラ彼女像（＝私の思考回路）を叩き込んでいく。自分のクローンを作っている気分で楽しい。彼女の名前は「りさ」とした。喫煙中に適当に思いついた名前であり、メンヘラから「りさ」を連想したわけではないことは断っておく。文章の入力の仕方にややコツがあるように感じた。プレビューでりさとやり取りしつつ「そうじゃねえんだよな～」を繰り返し、一旦納得のいくメンヘラ具合に仕上がった。1時間で適当に作っただけなので、β版としている。気が向いたら改良することにする。
出来上がりはこんな感じ。