拡張機能を入れる
DB 作成(コマンドプロンプト)
sqlite3 [DB名]
例
コマンドを実行しただけでは、DB ファイルが作成されない。しかし、その後に間違ったコマンドでも何かしら実行するとファイルが作成される。上のキャプチャの sqlite>create がその間違ったコマンドに該当。(VSCode を使って新規 DB に新規テーブルを作成する際は、この作業が必要。たぶん。)
コマンドプロンプトの sqlite> の部分に create table ~~ など SQL を書いても良いが、項目名が多いテーブルを作るときに大変かつタイプミスしがちなので、VSCodeを使うようにした。次にその手順を記載する。
テーブル作成(VSCode)
前提
- 冒頭で記載した拡張機能が入っていること
- DB が作成済みであること
1.open database で作成したDBを選択する
2.SQLITE EXPLORER が表示される
3.クエリを作成する
New Query を選択すると、--SQLite のファイルが生成される。そのファイルにクエリを書いていく。
クエリの例
4.クエリを実行する
Run Query を選択
右側に SQLite の画面が現れ、なんか実行できている様子になる。
SQLITE EXPLORER をリフレッシュすると、users テーブルができていることがわかる。